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ほぉっておいても大丈夫(仮)

風呂が沸くまでのあいだに書く何か

出会いと、出会い損ない

            ラ・ラ・ランドを観に行ってみる

春ですね。やや行動的になってきたので、映画を見に行こうと思って、母が観たい見たいと言っていた、「ラ・ラ・ランド」観に行ってきました。ネットでも話題になってるミュージカル映画であるものの、ぼくはこのジャンルの映画は殆ど見たことがないので、いわゆる初心者でも楽しめるか不安ではありました。

一言で言えば、よかったです。いろいろ小ネタやオマージュもあるみたいで、あんまりネタバレしたくないので詳しくは述べないですけど、「あの時ああなっていたら...、もしかしたらこうなったかも...、でもどっちでもたぶんよかったよね。」っていうことなのかなと思いました。人生は選択や分かれ道が本当に無数にあって、ぼくも日々迷うことだらけですが、どの道を選んでも結局それなりの苦労とそれなりのよろこびが待っているんだなと思えました。(笑うせえるすまんで優柔不断なサラリーマンが喪黒福造に諭されているのを思い出します。)

冒頭からいきなり歌って踊ってしまうのはワクワクすると同時に、理由なく泣けてきました。何がどうして涙腺を刺激するのか、感情をせき止めていたダムが水漏れしてるように、じんわり沁みてきました。

最後、ぼくはランキン・タクシーの「歌って踊って恋をして~♫」を思い浮かべてしまいます。「うーまれぇてー、ガッコいってー、はぁーたらいて、ボケて死んでっ」ってやつですね。(ランキン・タクシー/さよなら好きになったヒト)

いろいろあるでしょうよ。たといガタガタになったとしても、他人を傷つけたとしても、最後にはうまくいきそうな気が少しだけ、しました。

一度しかない人生だ! パーッといこうよ! パァーッと!

(ジャン/ふしぎの海のナディア