ほぉっておいても大丈夫!

風呂が沸くまでのあいだに書く何か

(仮)をはずした!もう大丈夫、なはず

引っ越しました。

ブログじゃなくて、人間が、です。

京都で働くために大津市に引っ越して仮住まってみたものの、一ヶ月足らずで神戸に戻ってきました。

職と住みかを転々としてしまってますが、たぶん大丈夫です。4月最後のエントリに書かれた、顎関節症は、まだそのまま居座ってますけの、たぶん大丈夫です。

たぶん大丈夫。

たぶん大丈夫。と唱えながら眠る毎日です。

そう唱えてたら大丈夫な気がして( )を外してもいいかなと思いました。

大丈夫と思い込めるコツのひとつは、ハードルを下げることみたいです。

6月24日(土)に津村記久子さんが西宮の男女共同参画センターでのイベントで話してくれたことで、

「消費税を払ってるんだから大丈夫。」

と宣う知人がいると話してました。

「社会の義務を果たしてるのか?」という問いに対して、100円のオニギリを買って消費税の8円払ってるから、義務を果たしてるぜ!だから大丈夫と思えるくらいのハードルだったら、軽々またげそうな気がしてます。

自分はハードルを上げがちなので、

大丈夫、消費税払ってるから大丈夫。

定期券で通勤してるし大丈夫。

コーヒーごちそうになったとき、お礼を言ったから大丈夫。

朝仕事に出て、おはようと言えたらから大丈夫。

本買ったとき、いらんブックカバー断ったから大丈夫。

とか思うことにしてます。